手動ペナルティになったドメインはどうするか
結論から言うと、現状では手動ペナルティになったドメインは捨てて、新しくサイトを立ち上げるのが一番コスパがいいです。
新ドメインにリダイレクトして使うのは?
アップデートや自動ペナルティで調子が悪くなったドメインや、中古ドメインを買って運用していたもののなかなかインデックスされないといった場合は、
新しいドメインに引っ越して、前サイトの順位をリダイレクトで引き継いで運用することで調子が良くなることがあります。
ただ、手動ペナルティだけは、リダイレクトしてしまうと前サイトの評価(この場合は手動ペナルティであること)も引き継がれてしまうため、新しいサイトも手動ペナルティになってしまいます。
そのため、手動ペナルティになったサイトの記事は、そのまま丸ごと引っ越して再利用することはできません。
(手動ペナルティサイトの記事の活用方法はこの後をご確認ください)
手動ペナルティの解除申請
手動ペナルティになったドメインは、手動ペナルティの解除申請する方法があります。
本当に質の高い記事10記事だけ残して、ほとんどの記事を下書き・インデックス削除する
→反省文を書いて、サーチコンソールの手動ペナルティ通知にある申請ボタンから解除申請する
これをして、実際に手動ペナルティが解除になった例はあります。
ただ、その後インデックスがものすごく付きにくかったり、伸びにくかったりするサイトも多く、調子が良かった時期のドメインに戻るケースはあまりないようです。
一度ペナルティを受けたドメインは監視されていることも考えられるので、それであれば新しいドメインでやり直した方がよっぽど早く収益は再現できると感じています。
手動ペナルティになったらやること
- サイト丸ごとインデックス削除
- 新しくサイトを立ち上げるドメインを用意する(新規or中古)
- 新しいIPアドレスのサーバーを用意する
- 手動ペナルティになったサイトのデータを②に丸ごと引っ越す
- アナリティクス・サーチコンソールは新しいGmailアカウントを作って登録する
- ②のドメインで新しい記事を書き、アドセンス審査を受け、他者広告を新たに申請して入れる
①サイト丸ごとインデックス削除
手動ペナルティの記事は、そのまましておいても順位復活が期待できないので、
手動ペナルティサイトの記事をすべて下書きにして、サイト丸ごとサーチコンソールでインデックス削除します。
②新しいドメインを用意
手動ペナルティサイトは捨て、新しいサイトを立ち上げて運営し直すことになります。
また、手動ペナルティサイトのデータを活用するため、この後データを引っ越すためにも、ドメインは早めに用意しましょう。
新規ドメインにするか中古ドメインにするかは、その時の状況によって要相談です。
③新しいIPアドレスのサーバー ⑤新しいGmailアカウントを用意する
手動ペナルティでは、
- 同じIPアドレスのサーバーを使っていた複数のドメイン
- 同じGmailアカウントのサーチコンソールを使っていた複数のドメイン
が芋蔓式でペナルティになるケースが見られます。
新しいサイトを立ち上げるときは、サーバーのIPアドレス・サーチコンソールのGmailアカウントは新しいものを用意しましょう。
④サイトデータの引越し
ペナルティを受けたとはいえ、その記事もリライトをすれば再利用できますし、似たようなキーワードの記事作成時に参考にすることもできます。
そのため、手動ペナルティを受けたら、中身を新しく取得したドメインや、手持ちで空いているドメインに丸ごと引越しして、データは取っておくのがオススメです。
公開したままではコピーコンテンツ判定され、再度手動ペナルティになることも考えられるので、必ず全記事を下書きにしましょう。
引っ越した記事を公開するときの注意点
新しいドメインに引っ越した記事は、今後の記事作成の参考にするほか、再利用できます。
ただし、前サイトで手動ペナルティになった記事を公開するときは、注意点があります。
前サイトのインデックスを削除して、「site:サイトURL」でインデックスされた記事がなくなったことが確認できても、これらに気をつけないと、またすぐに手動ペナルティをうけることがあります。
- 前サイトのURLからリダイレクトは絶対にしない
- なるべく少しでもいいからリライトをしておく
- コピペチェックしてから公開する
- 一度に公開せず、せめて2〜3日に1記事ペースでゆっくり公開する
そのため、ライターさんがいらっしゃる場合などは、同じキーワードで書き直してもらう方が早い場合もあります。
手放すドメインについてやること
ドメインを手放す場合は、
- サイトを丸ごと別ドメインに引越しして、すべて下書きにしておく
- 手放すドメインの自動更新をオフにする
- 手放すドメインで作っていたサイトのデータを整理する
ことがオススメです。
②ドメインの自動更新をオフにする
手放すドメインを管理しているドメイン会社(お名前.comなど)で、そのドメインの自動更新をオフにします。
そうすれば、更新期限になったら自動で使えなくなります。
③サイトのデータを整理する
ドメインを手放す場合、そのドメインで作っていたサイトのデータも整理する必要があります。